一緒に、歩いている。No1

一緒に、歩いている。 - - harness

はじめに

タイトルの「一緒に、歩いている。」は

山橋さんが盲導犬との生活を始めて間もない頃、
作製したポスターのタイトルです。

 

 




















 

事故から3ヶ月が経ちました。

まだ、3ヶ月?というのが実感でしょうか。

いろんな事がありすぎて、なかなか思い出せず、
遠い昔のように思えます。

ただ、この間に不思議な事がたくさん起こり

山橋さんとヴァルデスが、
力を与えてくれたと感じています。

 

 

2015年10月3日午前8時5分事故は起きました。

しかし、事故について伝えていくのは
この日からではありません。

それは2013年から、いや2011年からかもしれない。

今から思えば・・・というところです。

それは、後にお伝えする事にして

まずは事故の3ヶ月前、
7月2日事務局にかかってきた1本の電話から。

 

 

徳島県生活安全課より「秋の全国交通安全運動オープニングセレモニー」に参加し、盲導犬との歩行について紹介して欲しいという内容でした。

もちろん、快諾です。

いつも危険と感じる事を直接、交通安全運動に関わる方に理解してもらえる。

こういう機会をずっと待っていたのです。
 

 

徳島県は、歩道と車道がガードレールや段差で完全分離されている道路は少なく、路肩を盲導犬と並んで歩くユーザーのすぐ隣を、自動車やバイクが通り過ぎていきます。

いつも危険と隣り合わせで、大型車が高速で通り過ぎると風圧でよろめいたり、吸い込まれそうに感じたりすることがあります。

普通車のサイドミラーが当たったこともあるそうです。
 

 

盲導犬歩行は基本的に左側通行をします。

左に盲導犬。右にユーザー。

盲導犬は左端に沿って歩くため、
自然とユーザーが道路の端を歩くように誘導できます。
塀にあたる事も、路肩から足を踏み外す事もありません。

また、ユーザーの左手でハーネスを握るので、
利き手の右手が自由になる利点もあります。

 

 

山橋さんは、
「ユーザーが、車から盲導犬を守ってやれる」と話していました。


 

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